今回のアルバムにはKagrra,の新たなる可能性を秘めた楽曲を多数収録。楽曲のアレンジも様々な工夫がこらされ、ロックバンドという枠ではおさまりきらない。また、一志のボーカルは七色の声色を駆使し、感情豊かに歌い上げる。何もかもが予想を超えた今回のアルバムとなった。
直接的な「和」の表現だけにこだわらず、彼らの「核(Core)」にある「日本人(和)」のテイストを融合。
伝統を重んじるKagrra,だからこそ出来た、過去と現在を融合させたニューアルバム。これこそがKagrra,の「Core」である。
アーティストについて
日本の伝統美や和楽器、和音階などを取り入れた「和」をコンセプトに活動を開始させる。日本語の美しさや力強さを前面に押し出した歌詞や、和楽器の使用など「和」を感じさせるサウンドとメロディアスな楽曲、透明感のあるハイトーンボイスが特徴。洗練されたアレンジメントやサウンド作りは他のバンドには持ち得ないポップ感をかもし出している。
メンバー:一志(isshi) Vocal、楓弥(akiya) Guitar、真(sin) Guitar&箏、女雅(nao) Bass、白水(izumi) Drums
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